「♪亀田のあられ・おせんべい♪」でお馴染みの亀田製菓は、米菓業界のリーディングカンパニーとして、2017年で設立60周年を迎えました。『亀田の柿の種』や『ハッピーターン』などの米菓や、お米の機能性研究を活かしたヘルスケア商品などの研究・開発・製造・販売を行っています。日本だけに留まらず、海外へも進出。日本の亀田から、世界のKAMEDAへ。『グローバル・フード・カンパニー』を目指します！

【特徴】

１．米菓のリーディングカンパニー

私たちは、国内米菓市場のシェア約30％を占めるリーディング・カンパニーです。それは、『亀田の柿の種』や『ハッピーターン』など、長年お客様に愛されている商品を育ててきたことや、時代ごとに変化するお客様のニーズに合った商品開発を行ってきたことで成し遂げてきました。今後は、国内の米菓事業だけでなく、国内食品事業や海外事業など、新たな分野へ挑戦しながら成長の加速を図っていきます。『グローバル・フード・カンパニー』を目指す私たちは、世界の人々に「健康」「おいしさ」「感動」をお届けするため、国内外の可能性ある分野に積極的にチャレンジしていきます。


２．品質への取り組み。おいしさへのこだわり。

当社は、これまでいくつもの技術革新を経て、いつも変わらぬ品質とおいしさを多くのお客様にお届けしています。原料の調達から、商品の開発・生産、お客様のご意見・ご要望の情報共有まで、あらゆる工程で品質管理を徹底し信頼を得てきました。未来をはぐくむお子様から高齢の方まで、すべてのお客様に安全・安心な米菓を提供し続けています。また、多くの人々においしい米菓を安定的に提供するため、最先端の製造設備の下で、お米の特性や米菓の製造設備について、日夜、研究開発を行っています。それらの研究は近年、米菓だけではなく、原料となるお米の基礎研究に及び、健康を軸にしたお米の可能性を追求しています。


３．Better For You の食品業へ

2030年度には、“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For Youの食品業”へと進化すべく、スピードをあげて持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいきます。お客様の笑顔を作るため、新しい自分に出会うため、私たちはチャレンジしていきます。

代表取締役会長 CEO／ジュネジャ・レカ・ラジュ

1957年

19億4,613万円

【連結】3,776名 (2022年3月31日現在）（うち外国人社員数20名）

本社：新潟県新潟市江南区亀田工業団地3丁目1番1号、東京オフィス：東京都中央区入船3丁目3番8号 ヒューリック築地イーストビル2階・3階・4階

https://www.kamedaseika.co.jp/