営業事務・営業アシスタント／営業担当者の頼れる相棒！～日本の仕事・職種INDEX～

2019.12.17 営業事務・営業アシスタントのお仕事はこちらです▶▶ up

「営業事務、営業アシスタントってどんな仕事？」「やりがいは？」「どんなスキルが必要でどんなスキル身につく？」を解説します。

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◆営業事務、営業アシスタントってどんな仕事？
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営業事務、営業アシスタントと呼ばれる職種をご存じでしょうか。「営業職」とはお客様に自社の商品をセールスして購入していただく仕事ですが、営業事務、営業アシスタントは、名前のとおり営業に関する事務処理をしたり、補佐をする仕事です。

それでは、「営業事務」と「営業アシスタント」には違いがあるのでしょうか。営業社員のサポートをする仕事　という点では一致していますが、厳密には違いがあります。「営業事務」は主に社内での事務作業が中心となり、顧客管理、文書作成、電話・メール対応等を担当します。
一方「営業アシスタント」は事務作業に限らず、営業社員と同様の仕事をアシストすることが中心となり、営業同行や、営業社員の代理で顧客を訪問することもあります。

企業によっては明確な区別が無かったり、業務範囲が上記と違う場合もありますので求人内容をしっかり確認しましょう。

語学力が求められる営業事務や営業アシスタントの場合、通訳や翻訳者としての役割も期待されることも多いでしょう。海外営業の営業事務やアシスタントであれば、語学力はもちろん、日本人にはわからない現地特有の文化や商習慣など知識も必要とされます。

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◆この仕事の魅力、やりがいを聞いてみました！
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営業社員と息を合わせて迅速に仕事をこなせたときに、人の役に立つことの喜びを感じます。（メーカー　営業アシスタント・中国出身・女性）

お客様と書類のやり取りをする中で、名前を覚えてもらい自分を頼ってくださるようになりました。裏方の仕事でも、お客様はきちんと見てくださっているんだなと感じます。（ＩＴ関連サービス　企画事務・韓国出身・女性）

日本式の営業スタイルと、母国の仕事の進め方は違うので、その差を埋めるのが私の役割だと思っています。中国語と日本語を活かして、母国との懸け橋になれる仕事なのでとても満足しています。（メーカー　海外事業部　営業事務・中国出身・女性）　　

営業社員の補佐をしていく中で、営業の仕事を勉強し深く理解することができます。将来営業職に就きたいと考えている人には大きなメリットです。（営業アシスタント・台湾出身・男性）

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◆営業事務・営業アシスタントはどんなスキルが必要？
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・営業社員と協力して仕事を進めることはもちろん、お客様とのやり取りも多いので、高いコミュニケーションスキルが必要です。

・営業社員をサポートする仕事として事務作業も大きなウエイトを占めます。よって、基本的なパソコンスキルが身に付いている必要があります。

・お客様を最優先に活動する仕事ですので、イレギュラー対応も多く発生します。マニュアル通りに仕事をするのではなく、何事にも臨機応変に対応する力が必要です。

・海外営業のアシスタント場合、語学力はもちろん、文化や商習慣をよく理解している必要があります。

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◆どんなスキルが身につく？
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・電話やメール、営業アシスタントは対面でも、さまざまな取引先とコミュニケーションをとる機会が多いので、実践的なビジネスマナーが身に付きます。
それに伴って、日本語も大きく上達します。

・複数の取引先とのやり取りを一括で行うので、優先順位を考えながら業務の同時進行ができるマルチタスクの能力が身に付きます。

・営業社員がコア業務に集中できるように、環境を整えたり、考えをくみ取りながら適切なサポートをしなければなりません。これによって、気遣い・気配り力が伸びます。

・将来、営業職としてキャリアアップが可能です

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では♪