Kee Chong jun (キー チョン ジュン)
マレーシア出身 │ 23歳 │
男性 │
在日6年目
綿密な就職活動で大手メーカーの内定7社獲得したキーさん。とても参考になる就活の秘訣が詰まっていますので、これから就活をする方は必見の内容です。
【詳細】
・マレーシア生まれ
・2013年3月 武蔵浦和日本語学院 卒業
・2017年3月 法政大学 経営学部 卒業見込み
高校生の頃、マレーシアの第4代首相のマハティール首相による「日本の集団主義と勤労倫理を学べ」というルックイースト政策があり、それがきっかけで日本に興味をもち留学を決めました。将来は経営者になりたいと思っていたので日本企業の経営スタイルや人事管理などを学ぼうと決意して来日しました。
日本人は非常に勤勉でマジメなイメージだったのですが、実際に大学に入学してからはイメージが変わりました。むしろ大学生は勉強よりも、アルバイトや飲み会、合コンなどよく遊んでいましたので、人それぞれなのだなぁと思いました。
日本での就職については、ルックイースト政策のとおり、日本の企業経営やマネジメント手法を学びたいと思っていましたので日本での就職を決めました。また、他の国や外資系企業よりも、日本の企業は新人教育がしっかりしていますので、ファーストステップとしては日本企業は最適だと思い選択しました。
就職活動については、まずは大手就活サイト3社に登録しました。そして、「生の声」が聞きたいと思い、OB訪問を行ったり、人事の方にお願いして社員の方とお話する機会をつくってもらいました。やはり生の声をきくことはとても大事だなと思いました。よくもわるくも本音がきけるので、応募企業の現場の社員さんたちがモチベーション高く意欲的に働いているのかどうなのかがよくわかりました。
プレエントリーでは60社ぐらい、実際にエントリーシートを提出したのが20社ぐらい、1次面接を受けたのが18社ぐらい、最終面接が7社で7社すべての内定を頂きました。1次面接から最終面接までは、スケジュールがうまく組めずに辞退せざるを得ない企業も多かったです。
面接の前は、必ず応募企業のHPを確認して企業理念やサービスなどを把握しておくこと、過去の新聞記事などをチェックし、面接などでその記事内容について質問をしたりするなどを心がけました。そして面接本番では本音できちんと話をすることを意識しました。日本企業の受けが良い様に話をしたり、自分を偽って話をして採用されても、結局は自分がつらい思いをするだけですし、お互いに不幸な結果になると思ったからです。ですから、留学生でこれから就職活動をする皆さんには、ぜひ本音で面接に臨むことをお勧めします。
余談ですが、大学生になってからは社会勉強ができる、将来的に就職に役立つようなアルバイトをしたいと思いました。当時は日本語もあまりできなかったので、そのような仕事を探す事に苦労しましたが、外国人留学生などに仕事を紹介する企業でアルバイトを見つけ仕事をすることができました。客観的に就職活動や転職活動の様子をみることができたので、自然に自分の強みや仕事への価値観が醸成された為、すんなり就職活動に入ることができました。
日本のメーカーは世界が必要とする商品をもっており魅力的なところが多いのですが、その中でも繊維に関しては、ほとんどが日本の製品です。影響力も大きく、とても面白そうだなと思いました。だから、繊維メーカーへの入社を決意しました。
外国人だから特別扱いをされたり、外国人だからという理由で仕事をしたくありません。自発的に動いて国籍関係なく仕事ができる人間になりたいです。そして来日した時に抱いた目標どおり、会社の社長になりたいです。
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