準備についてはコチラ
見ながら読むとわかりやすいですよ!↓
これまで頑張って準備をしてきた成果を活かす時です。
まずは応募シートで企業に対して、自分がどれだけ志望しているか、を伝えましょう。応募シートは大きく、WEBで送付、郵送の2つがあります。
そこで通過をすれば、筆記・面接に進んでいきます。ここを通過しないと何も始まらないので、「志望動機」と「自己PR」は入念に記述しましょう。
学生の一般常識や文章力、さらに職種への適性を調査するテスト。一般的なものがSPIです。
市販で多くの問題集があるので、それを利用すると良いでしょう。また、OB・OGから出題傾向を聞いてみるのも良いでしょう。時事問題もでることがあるので、日頃からニュース・新聞をチェックしておきましょう。
企業の採用担当者が実際に学生と向き合って質疑応答をし、選考を行う場。
個人面接とグループ面接があります。
最終に近づくにつれ、個人面接になっていくことが多いです。
しっかりと自分で考えたPR、志望動機を整理して話せるようにしておきましょう。
また、その企業で自分が何をしたいか、どうなりたいかも考えておくと良いでしょう。
最終面接を通過したら、企業から「内定通知」があります。ただ、日本経済団体連合会の「倫理憲章」で、誓約書などを交わす正式な内定は10月1日からとされているため、この時期は「内々定」と呼ぶ企業が多いです。複数の企業から内定を頂いた場合は、すみやかに自分の行きたい企業を決め、それ以外の企業には辞退の連絡をしましょう。
秋採用開始
従来の新卒採用は春に限られていましたが、一定枠を夏から秋に行われる選考によって確保しようという企業も多くなってきました。それまでに内定を得ることができなかった場合や、自分のキャリア設計に、よりふさわしい企業を見つけたいと考える場合には、この機会を積極的に活用しましょう。ただし、秋採用よりも、その前の冬、春の採用ほうがまだまだ多いのが現状です。就活を先延ばしする理由で、秋採用を待つのはあまり得策とはいえないでしょう。
内定式は、10月に入ってから行う企業が多いようです。全国から内定者を集めて人事部が主催します。当日のプログラムは各社さまざまですが、懇親会などが設定されている場合も多く、会社の雰囲気を知り、内定者同士の交流の機会としてぜひ参加しましょう。また、入社までには、現在の「留学」から就労可能な「人文知識・国際業務」「技術」などへ、在留資格の変更を行う必要があります。
ここまでが、新卒のための「就職活動」についてです。
すでに母国や日本で仕事の経験がある方は「就職までの流れ(中途採用)」をご確認ください。
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