就職活動・転職活動のキホン │ 日本式 職務経歴書の書き方(中途・仕事経験者)

日本式 職務経歴書の書き方

日本の転職活動にかかせない、職務経歴書の書き方をわかりやすく解説します。
日本式の職務経歴書の書き方をマスターして、
採用担当者の心にささる書類をつくりましょう。

目次 目次

職務経歴書:書き方ナビゲーション

日本式 職務経歴書を書くポイント

  • 仕事の経験がある場合は、必ず職務経歴書を作成しましょう。
  • 読みやすい大きさの文字、フォントにしましょう。
  • 西暦、和暦の記入は、履歴書とあわせましょう。
  • 具体的な実績や成果を数字で記入しましょう。
  • 誤字・脱字がないか最後にチェックしましょう。
  • 日本で転職活動をする場合は、日本式の職務経歴書フォーマットを使用しましょう。
  • NINJAに会員登録をすると、日本式の職務経歴書がボタン1つで自動作成できます! 修正や追加記入も簡単です。

日本式 職務経歴書の書き方

1 自己紹介の書き方

  • 氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、最終学歴を記入しましょう。
  • 誰の職務経歴書なのかがわかるようにするための基本情報を書きます。

2 日本式 職務経歴書の要約

  • 要約とは、あなたの仕事経験をまとめたものです。
  • 経験した業界や職種、実績や仕事に対する信条などを200文字程度にまとめましょう。
  • 箇条書きで記入しても構いません。

3 職務経歴ならびに主要な成果

  • 会社名、会社規模、在籍期間、事業内容、あなたが担当した業務内容を記入します。
  • 時系列で記入しましょう。
  • 箇条書きにしましょう。
  • 成果が数字で表現できるものは、数字化しましょう。
  • 実績と成果はできるかぎり具体的に記入しましょう。
  • マネジメントの経験がある場合は、部下の人数を記入しましょう。

4 活かせる経験・知識・スキル

  • 仕事の経験・知識・スキルの要約を記入します。
  • 語学スキルを記入します。資格や点数がある場合は記入しましょう。
  • パソコンスキルを記入します。Excel、Word、PowerPointなど使用可能な機能を記入しましょう。
  • 応募する職種に関連する項目を優先して記入しましょう。

5 自己PR

  • 仕事に対する姿勢や考え方を記入しましょう。
  • 得意な事やあなたの強みを記入しましょう。
  • 応募する会社への志望動機を書きましょう。
  • 自分の経験や知識・スキルが、どう活かせるかを記入しましょう。
  • 応募する企業に入社して、何を実現したいのかを記入しましょう。

日本式 職務経歴書の書き方(エンジニア系)

職務経歴書書き方:エンジニア系
  • エンジニアの場合は、プロジェクトごとに記入しましょう。
  • プロジェクトごとに、開発期間、担当業務、環境や言語などの使用ツール、職位を記入しましょう。
  • 時系列に記入しましょう。
  • 担当した作品やサイトがあれば、そのURLを記入しましょう。

NINJAでは、会員登録をすると、ボタン1つで簡単に日本式の職務経歴書が作成できます。

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また、Wordなので、修正や追記などが自由にできます。

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