TRAN MANH TIEN(トラン マン ティエン)
ベトナム出身 │ 31歳 │
男性 │
在日11年目
「今の日本は外国人の能力を必要としている社会環境がある」ぜひ日本就職にチャレンジを!大手企業とベンチャー企業の2社に内定をもらい、ベンチャー企業に転職を決めたティエンさんに、来日から転職までの経緯をお聞きしました。
【経歴】
2005年03月 日本語学校 卒業
2009年03月 国士舘大学 21世紀アジア学科 卒業
2009年04月 ベトナムに特化した人材紹介会社 入社
2010年04月 事業創造大学院大学 入学
2010年10月 べトナムに特化した人材紹介会社 退社
2012年03月 事業創造大学院大学 卒業
2012年12月~ 外国人技能実習生の紹介・管理会社 入社
2015年11月~ 金融・不動産関連企業 入社 現在に至る
父がベトナムの貿易大学で日本語教師をやっていたこともあり、日本語を高校生の頃から勉強しはじめました。高校を卒業して日本留学に応募したところ合格し来日することとなりました。日本がとても清潔で便利な街だったことに感動したことを覚えています。
就職は、大学時代にベトナム進出やベトナム人材の紹介をやっている会社があり、そこでアルバイトをしていましたのでそのご縁で、そのまま就職をしました。就職してからは、社会人になったものの、まだまだ能力が不足しており、もっと経営のことなどを勉強したいと思い、夜間で経営学が学べる大学院に入学し通いました。一旦、学業に専念するために会社を退職し学校に通い卒業しました。経営学を学んでいたこともあり、自分で事業をはじめることも考えていました。例えば、ベトナム人材を日本に送り出し人材紹介をするような事など。ただ、現実的に難しく就職をすることにしました。
就職活動はリクナビに登録し、会社説明会に参加するなどしましたが、前々職で一緒に働いていた同僚から声をかけてもらい、外国人技能実習生の紹介・管理会社でベトナム人研修生の受け入れなどの仕事があるということで、その団体に入社しました。
ベトナム人研修生の受け入れなどのサポートなどの仕事は、出張が多くトラブルの際には急きょ対応しなくてはならないことがあり、予定外に帰宅時間が遅くなることが多い職場でした。子供が生まれ、2人で協力して子育てをしなくてはならない状況の中、妻は夜勤がある職場、私は急きょ対応しなくてはならない仕事だと生活が難しいですので、転職をすることにしました。
転職は不動産関連企業に絞って活動をしました。友人が不動産の仲介をやっていていたので、顧客フォローや契約同行などのお手伝いをしているうちに面白い業界だなと思った事がきっかけです。NINJAを運営するグローバルパワーを含め、人材エージェントにいくつか相談にいき活動をしたところ、今の会社ともう1社不動産関連の大手企業の内定をもらいました。
現在の会社に入社を決めた理由は、日本にいる外国人向けに様々なサービスを展開しており、自分が来日したときにこのような会社に出会っていたらどんなによかっただろうと純粋に感じた事です。また、会社の勢いもあり外国人の為のサービス展開ということで会社理念にも共感できました。
現在は、債権回収の仕事をしています。特に、ベトナム人留学生が増加しているので、ベトナム人の方の対応を中心に対応しています。日本とベトナムの習慣の違いを説明し理解してもらうことがとても大変ですが、何かあれば気軽に相談できる環境がありチームワークが抜群なので助かっています。また、若い社員が多いので楽しいですね。
私が来日したときは、リーマンショックの後でなかなか仕事がなかったのですが、今の日本は外国人の能力を必要としている社会環境があり、チャンスだと思います。ぜひ、日本で就職を考えている人はあきらめずに取り組み、日本で活躍して頂きたいと思います。
子供も成長してきたことですし、子供の教育を考えて時間をとってあげられるようになりたいです。仕事では、もっと工夫をして自分が成長すること、そしてやはりベトナムと日本の懸け橋になることです。
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