BJTビジネス日本語能力テスト取得のメリットと活かせる業界・職種は?~仕事で役立つ日本の資格~
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NINJA事務局より
このコーナーは、就職活動・転職活動で有利になる、仕事で役立つ、キャリアアップできる日「本の資格」をご紹介します。資格は、自分のスキルや経験を証明する方法の1つで、専門的な知識を効率よく勉強する手段としても有効です。資格によっては、すぐに年収アップが期待できるような資格試験もあります。さっそくチェックして、自分にあう資格に挑戦してみましょう!
今回は、日本の資格、「BJTビジネス日本語能力テスト(BJTびじねすにほんごのうりょくてすと)」をご紹介します。「BJTビジネス日本語能力テスト」をとることでどんなメリットがあり、どのような業界・職種で活かせるのかを解説します。
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◆ BJTビジネス日本語能力テストってどんな資格?
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BJTビジネス日本語能力テストとは、ビジネスの場面で必要とされる、日本語のコミュニケーション能力を、測定・評価する試験の一つで、ビジネスの第一線で活躍する社会人や就職を見据えた留学生が多数受験している試験です。
日本語で専門やバックグラウンドが違う相手にわかりやすく説明する力、相手に不明点を確かめたりしながらプロジェクトを推進していく力、言葉だけではなく、文章・図表・写真など様々な情報を用いて、適切なコミュニケーションが行える能力を測定します。
最寄りのテストセンターで受験ができ、すぐに結果がわかります。
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◆ BJTビジネス日本語能力テストの受験資格と内容。外国人でも受験できる?
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BJTビジネス日本語能力テストは、外国籍のみなさんのための試験です。学歴・年齢・性別・国籍・職歴による制限はありませんので、どんな方でも受験可能です。
しかし、日本語の文法や語彙、ビジネスの知識はすでに知っているものとして行われるテストになりますので、日本語の基礎ができておらず、ビジネスシーンについてのイメージが湧かない方は難しいテストになるでしょう。
採点は、0から800点で、J1+ 、J1、J2、J3、J4、J5の6段階で評価されます。
試験内容は下記です。
■聴解テスト(聞き取りテスト) 25問 45分
■聴読解テスト(聞き取り読み取りテスト) 25問 30分
■読解テスト(読み取りテスト) 30問 30分
BJTビジネス日本語能力テストは、2017年4月からCBT方式で実施されています。
CBT方式とは、テスト会場でコンピュータを使って、出題・解答する仕組みです。
資格受験等に関する詳しい情報は、公式のホームページを確認しましょう。
BJTビジネス日本語能力テスト https://www.kanken.or.jp/bjt/
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◆ BJTビジネス日本語能力テストを取得するメリットは?
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BJTビジネス日本語能力テストは、多くの企業や学校で活用されています。
BJTビジネス日本語能力テストは、ビジネスに対応する日本語能力を、客観的に測定・評価するものなので、外国人の採用を積極的に行う企業の、採用の参考資料としてや、昇格・昇進の条件として、活用されることもあります。
留学生のメリットとしては、留学生の単位をBJTビジネス日本語能力テストの成績で認定する学校もあります。また就職活動や転職活動の際は、日本語能力試験よりも、よりビジネスに必要な日本語力を測るテストのため、即戦力のビジネス日本語力があることの証明になるので、就活・転職活動に有利になります。
BJTビジネス日本語能力テストは日本語能力試験と同様に、留学の資格認定や在留資格(特定活動46号など)の審査の資料としても活用されています。
※特定活動46号で、就職や転職をする予定の方へ
日本語能力試験でN1がとれずに特定活動46号が申請できない方は、BJTビジネス日本語能力テストに挑戦しましょう。
480点以上で日本語能力試験N1と同等の評価になります。
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◆ BJTビジネス日本語能力テストはどんな業界・業種・仕事に活かせる?
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ビジネスにおいての日本語の能力を測定するテストなので、日本語能力の証明になり、業種・職種は問わず、外国人を積極的に採用する企業で活かせます。
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◆ BJTビジネス日本語能力テストを取得した人の声をきいてみました!
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・子供の頃から日本のアニメが好きで、日常から日本語に触れていました。その後日本語を学び、日本の大学に留学しました。最初は、日本語の場面に応じた、敬語の使い分けが難しかったです。ニュースや新聞で正しい表現を学ぶようにしました。BJTビジネス日本語能力テストは、日本の企業への就職を希望しているので受験しました。(大学生 中国出身 男性)
・日系企業に勤めています。日本語での意思疎通は問題なく行えましたが、日本の文化や言葉への理解が深まるにつれ、正しい表現を学びたいと思うようになりました。BJTビジネス日本語能力テストを受験したことで、ビジネスマナーも身につき、場面に応じた適切な表現を身につけ、ビジネスパーソンとして、恥ずかしくないコミュニケーション能力を身に付けることができました。(日系企業 中国出身 男性)
・今回2回目の受験をしました。1度目は、自分の日本語力レベルのチェックのために受験しました。しかし、1度目のテストで、日本企業に就職するなら、日常会話だけではダメだと痛感し、改めて勉強しました。日常会話にはない敬語の使い分けがとても難し かったです。また、スピードが必要だと感じました。質問を聞きながら、文章を読み問題に答える必要があります。これからも勉強を続けて、日本語への理解を深めたいと思います。(大学生 ベトナム出身 女性)
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◆ BJTビジネス日本語能力テストのまとめ
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BJTビジネス日本語能力テストの受験内容やメリットをご紹介しましたがいかがでしたか?
・BJTビジネス日本語能力テストとは、ビジネスの場面で必要な日本語でのコミュニケーション能力を測定・評価するテストです。
・BJTビジネス日本語能力テストは、年齢・国籍問わず誰でも受験できます。
・BJTビジネス日本語能力テストは、0から800点で採点され、その点数を元に6段階で客観的に評価されます。
・BJTビジネス日本語能力テストは、どんな業界・職種でも活かせます。
・BJTビジネス日本語能力テストは、就職や転職活動に有利で、昇進・昇格の条件として活用されることがあります
NINJAは皆さんのキャリアアップを応援しています。
では!
BJTビジネス日本語能力テストに関する詳細は公式ページをご覧ください。