【フルリモート(fururimooto)】~学校では教えてくれないビジネス日本語講座~

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NINJA事務局より NINJA事務局より

日本企業に晴れて入社し、活躍している外国人の方も多いと思いますが、日本のビジネスマン同士の会話、理解できてますか? きっと「はじめて聞いた!」「学校で習ったことがない」「辞書にも載ってない」という言葉が飛び交っているはず。【学校では教えてくれないビジネス日本語講座】は日本人のビジネスマンたち使う摩訶不思議な日本語を、外国人の皆さんにもわかりやすいようにご紹介していく講座です。

今回、ご紹介する「学校では教えてくれない日本語」は「フルリモート(fururimooto)」です。日本の職場で、または日常生活の中で「フルリモート」ということば、聞いたことはありますか?

早速、どんなシーンで使われるのかをみていきましょう。

 

「フルリモート」が使われるシーンとは?

 

<シーン1>

 

部長が会議で

「うちの部は来期からフルリモートに切り替えることになった。」と言っていた。

 

<シーン2>

 

職業相談に行ったら、

「あなたにはフルリモートの仕事が向いているかもしれませんね」と言われた。

 

<シーン3>

 

友達が

「うちの会社ではフルリモートも許可されているよ」と言っていた。

 

 

では、「フルリモート」とは、どんな意味なのでしょうか。

 

「フルリモート」の意味とは?

 

「フルリモート」とは、会社には出勤せず、在宅などで勤務を行うことを意味します。「フルリモートワーク」とも言います。

 

新型コロナウイルスの流行とともに、会社から離れて働く「リモートワーク」「テレワーク」「在宅勤務」という仕事の形式が広く推進されるようになりましたが、「フルリモート」はその中でも基本的には全く会社に出勤しなくてもよく、ずっと在宅などから勤務を行うというh働き方です。新型コロナウイルスに関係なく、以前も「フルリモート」の求人が存在していましたが、去年からその数がさらに増えているようです。求人サイトなどでも、「フルリモート」という絞り込み条件を付けて求人の検索を行うことができます。

 

職業に関しては、特にオンラインだけで作業ができる職業(プログラマー、WEBデザイナーなど)の場合、フルリモートに向いているといえます。

 

「フルリモート」のメリットとしては、様々なコストの削減、通勤ストレスからの解放、好きな場所で仕事ができること、仕事に集中できることなどが取り上げられます。デメリットとしては、コミュニケーションが取りにくいことや時間管理が難しいことなどが取り上げられます。

 

「フルリモート」を英語にすると、“fully remote work“となります。

 

「フルリモート」の類語は?言い換えるとどうなる?

 

 

他の言い方をすると、下記のようになります。

 

・フルリモートワーク

・リモートワーク

・テレワーク

・完全在宅勤務

・在宅勤務

など

 

「フルリモート」を使ってはいけない時は?

 

特にありません。

 

 

「フルリモート」のまとめ

 

「フルリモート」ということばの意味と使い方、類語などを

紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

・「フルリモート」とは、【会社には出勤せず、在宅などで勤務を行うこと】という意味

・「フルリモート」の求人が最近増えている

・「フルリモート」を言い換えると「フルリモートワーク」「テレワーク」「在宅勤務」など

・「フルリモート」にはメリットもあればデメリットもある

・「フルリモート」を使ってはいけないシーン:特になし

 

 

「フルリモート」が自然に言えると、日本人はビックリ!

ぜひ、意味を知ってマスターしましょう♪

 

では!

 

ライター: Marina IVANOVA (日本語教師)

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