日本語能力試験(JLPT)の資格受験のメリットと活かせる業種・職種は?~仕事で役立つ日本の資格~
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NINJA事務局より
多くの外国人の皆さんから就職面談を行うと「資格は取った方がいいですか?」
「就職・転職に役立つ資格は何ですか?」などの相談を受けます。
日本には国家資格が約1200種類、民間資格まで含めると約3000種類があり、
専攻・専門・業界・経歴により必要な資格は違います。
「外国人の就職・転職に役立つ資格情報」では
日本の企業・人事部に履歴書だけでアピールできるような資格情報をお伝えします。
今回は、日本の資格、「日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)」をご紹介します。「日本語能力試験」をとることでどんなメリットがあり、どのような業界・職種で活かせるのかを解説します。
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◆ 日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)ってどんな資格?
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『日本語能力試験(JLPT)』とは、日本語を母語としない人たちの日本語能力を測定し、認定する試験で、日本語能力を客観的に評価するのに一番知られている検定試験です。
N1~N5までのレベルにわけられ、N1が最も高いレベルです。
・N1: 幅広い場面で使われる日本語を理解する事ができる
・N2:日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、
より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる。
・N3:日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる。
・N4:基本的な日本語を理解することができる。
・N5: 基本的な日本語をある程度理解することができる。
N1の合格率は約30~40%です。
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◆ 日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)外国人でも受験できる?
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日本語能力試験は、外国籍のみなさんのための試験です。学歴・年齢・性別・国籍・職歴による制限はありませんので、どんな方でも受験可能です。
欧米や東南アジアなどの非漢字圏出身者であればN2以上、中国や韓国など漢字圏出身であればN1以上の取得を目指しましょう。
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◆ 日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)を取得するメリットは?
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日本語能力試験は、日本語能力を客観的に測定・評価するものなので、日本企業の採用の参考資料としてや、昇格・昇進の条件として活用されることもあります。
採用において語学力を重視している企業であれば、日本語能力試験がどのくらいのレベルかによって、面接にすすめるか、書類選考で不合格にするかを決める会社もあります。日本語の能力がいくら高くても書類選考で落とされてしまってはチャンスをつかむことができませんので、日本語能力の証明として受験をしておきたいですね。
留学生のメリットとしては、留学生の単位を日本語能力試験の成績で認定する学校もあります。勿論、就職活動・転職活動において日本語能力の証明になるので有利になります。
また、日本語能力試験の結果は、入国管理局の在留資格(ビザ)の審査でも活用されます。特に、特定活動46号で就職・転職を考えている人は、日本語能力試験N1が必要なのでがんばって勉強しましょう。(特定活動46号は BJTビジネス日本語能力テスト480点以上でも申請可能です。)
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◆ 日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)どはんな業界・業種・仕事に活かせる?
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日本語の能力を測定するテストなので、日本語能力の証明になり、業種・職種は問わず、様々な企業で活かせます。
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◆ 日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)のまとめ
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日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)の受験内容やメリットをご紹介しましたがいかがでしたか?
・日本語能力試験とは、日本語能力を測定・評価するテストで、もっとも知名度が高い試験。
・日本語能力試験は、年齢・国籍問わず誰でも受験可能。
・日本語能力試験は、N1~N5で評価され、N1がもっともレベルが高い。
・日本語能力試験は、日本企業においてはどんな業界・職種でも活かせる
・日本語能力試験は、就職や転職活動に有利。漢字圏出身者はN1を、非漢字圏出身者はN2以上を目指そう。
NINJAは皆さんのキャリアアップを応援しています。
では!
日本語能力試験の公式サイトはこちら!詳しい情報はこちらをご覧ください。